ボランタリーチェーン(VC)とは?

VCの組織と経営

VCの組織と経営

戦略決定機能は本部(専門集団)に委託

『加盟店も本部構成メンバーの一員だからといって、そのまま本部の戦略決定に参画するものではない。』

VCは強力な競争力のあるチェーンオペレーションの機構(本部)をもっています。
本部はVCマネジメント(経営)の専門集団で固められています。

ですから、加盟店は、この専門集団に戦略に関する意志決定機能を委ねるほうが有効だと理解すべきです。
本部に戦略的立案や管理機能を委ねることになる結果、加盟店は、自分の役割である店での販売活動に専念できるわけです。

もちろん、主宰企業と加盟店、あるいは加盟店同士で、「加盟店総会」を設置して、本部の戦略展開に自らの意見を反映させることができます。

個々の加盟店における戦略行使の制約

『VCの加盟店は、それぞれ資本的には独立しています。
だからといって、経営的には組織をはなれて自分勝手な戦略行使で行動してもいいということにはなりません。』

加盟店は、目的共同体である組織のメンバーであり、本部チェーンのチェーン・オペレーションの構成単位ですから、自主的にその役割をは果たす義務があります。

そのため、実際面では、加盟店独自の戦略行使は制約されることになります。

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